こんにちは!!今日は日記記事にします。最近見つけた良い食べ物を紹介します。
ガーキンスです。
ガーキンスってなに?という方が多いかもしれません。簡単に説明しますとガーキンという小さいきゅうりを酢漬けにしたものです。アメリカ的にガーキンをピクルスにした商品をガーキンスといいます。
今回僕が購入したガーキンスは成城石井のもので、税込300円チョイでした。容量で370グラム。370グラムと言われてあまりピンと来ないかもしれませんが、結構入っていますよ。おそらく普通のきゅうりが5本分くらい入っています。きゅうり1本70円くらいとしても超お得です。
そもそもきゅうりと値段比較をしてもどうしようもないのです。きゅうりが食べたかったらみんなきゅうりを買うわけでピクルス上のきゅうりを買ってもしょうがないですよね。
じゃあどんな人には超お得なのかといいますと、ピクルスを作ろうときゅうりを買う人には超お得なんですね。
値段の話だけで言うと、そこまでお得感は無さそうに思えますが、ここでは『超』をつけるほどお得だと断言します。
さてなぜ超お得なのか…。
皆さんはピクルスを自家製したことがありますでしょうか?なかなかピクルスを自家製する人は多くないと思います。僕はピクルスを自家製したことがあります。それは酢のチカラに惚れたからです。この辺の話は後述しますが、ピクルスを自家製したことのある人なら分かると思いますが、ピクルスを作るのは案外手間暇かかるんですね…。材料だけでもローリエ、黒コショウホール、タイム、鷹の爪、ワイン等まあまあメンドクサイいんです。
しかもいい味をつけるピクルス液を作れるかという難題もあります。すでにここまでの材料費を考えただけで、ガーキンスの市販の方が如何にコスパが優れているのか分かると思います。
またピクルス液を作った後も少し漬けてなければなりませんし、自家製のピクルス液だと色々な野菜を入れると思います。水分の出やすい野菜を投入すればピクルス液に水が混ざり傷みやすくなりますし、他の野菜の味が混じり劣化もしやすくなります。
そういったお手入れ面を考えても、ガーキンのピクルス液、ガーキンスを市販で購入するのが一番コスパが抜群なのではないでしょうか?
ここでガーキンスのピクルス液の中身が心配という方のために内容を紹介します。
見てください!!保存料・化学調味料不使用です。しかも24時間以内に収穫したガーキンを瓶詰しているので新鮮度は完璧です。仮に自家製ピクルスを作っても新鮮なきゅうりをピクルス化するのは難しいでしょう。どうしても収穫から時間が経ったものになってしまうと思います。
ガーキンスは成城石井からだけの商品ではありません。カルディとかではヘングステンベルグのガーキンスが売っています。いずれも値段は300円から400円くらいですのでコスパは抜群です。
720グラムでこの値段は激安お得です!!
これは僕が買ったやつです!!ちなみに僕は最寄りのローソンに売っていましたので購入しました!!
ピクルスは色んな料理にも使えます!
これは実際に僕が作ったピクルス料理なんですが、めちゃめちゃおいしいです!!
作り方も超簡単です!!
申し訳ないのですが、ちょっと今日は時間がなくレシピの紹介はできないので後日、別記事にてレシピとお酢のチカラについて詳しくお話しできたらなと思います!
ありがとうございました!!
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