こんにちは!今日は調乳ポットのお話です。以前調乳ポットは必要ないですよ!という記事を書きましたが、今回はそれに付随する内容です。それは調乳ポットの電気代の話になります。調乳ポットはその使用用途から12時間以上保温状態にすることが多くあります。翌日のことも考えると実は24時間近くスイッチオンになっている可能性すらあります。ここまでフル稼働したとき、気になるのは電気代です。ここまでフル稼働させていると電気代が非常に掛かってしまっているんじゃないかと心配になります。そこで調乳ポットをフル稼働させたときの電気代について1日、1か月単位で計算していきたいと思います。
調乳ポットの消費電力は?
今回は調乳ポットの代表格、コンビの調乳じょーず70HWを例にとりたいと思います。
Combi (コンビ) 調乳じょ~ず 70HW W195×D175×H195mm 0カ月 112627
取り扱い説明書:https://www.combi.co.jp/soudan/manual/img/pdf/BA_chonyujyozu70-0906.pdf
こちらの取り扱い説明書によると定格消費電力は100Wです。
調乳ジョーズ(調乳ポット製品)を1日使用したときの電気代は?
消費電力から1時間当たりの電気代を算出する式はこちらです。
調乳ジョーズ(調乳ポット製品)の1か月あたりの電気代は?
簡単な計算で上述の64.8円×31日=2008円
調乳ポットをフル稼働させると1か月の電気代が2008円もかかるのです…。
調乳ポットの連続使用は冷蔵庫よりも電気代が掛かる・・・
これも使用の仕方によりますが500リットル級の冷蔵庫の年間電気代は8000円前後です。よって1か月1000円から2000円掛かる調乳ポットを1年間連続使用した方が圧倒的に電気料金は掛かるということになります。
恐ろしい話ですが、少々大袈裟な使用で考えた計算になっています。
まとめ
簡単に調乳ポットの電気代の計算を大まかにしてみました。ここまでハード使用する人は少ないかもしれませんが、電気代を気にせず、都度沸いたお湯を調乳ポットに入れ、電源を入れっぱなしのような使用方法で使用していると思った以上に電気料金が高騰する可能性がありますので注意しましょう!!調乳ポットはこれ以外にもデメリットがあり、ケトルとマグボトルで代用した方が圧倒的に得になりますので、詳しくは下の記事を参考にしてみてください。↓
新生児から日焼け止めは必須↓
コメント
[…] […]
[…] […]