「無痛分娩」の誤解を解明:ずるいと批判する理由と現代医療の視点

子育て

 

検索エンジンの検索窓に『無痛分娩』と入力すると、『無痛分娩 ずるい』と関連キーワードがでてくるのはご存じでしょうか?普通の方が考えれば出産にずるいもクソもないと思うのですが、関連キーワードにでているということは少なからず検索している方が一定数いるということになります。今日はなぜ無痛分娩がずるいと思われるのかその理由を調べてみました。

 

無痛分娩がずるいと思われる理由

 

いきなり今日のテーマ部分になってしまうのですが、無痛分娩がずるいと思われる理由を考えられるだけ挙げてみます。

①伝統的な価値観

②経験の違いに対する嫉妬

③医療が進歩している現代、無痛分娩を選ぶのは自然な選択であり、古い価値観に基づく非難は不当である。

④無痛分娩のお金が無いから

ざっと考えられる理由を自分なりに考えてみましたが、お気づきのようにどれもこれもしょうもない理由です。

一つずつ上記のずるいと思われる理由に対してコメントしていきたいと思います。

 

①伝統的な価値観。

一部の文化や社会では、出産の痛みを経験することが「母親になるための試練」や「母性の証」として捉えられています。そのような文化背景や信念を持つ人たちは、痛みを避ける無痛分娩を選ぶことを「自然の流れを逸脱する」と感じることがあります。

 

②経験の違いに対する嫉妬

自らが経験した出産の痛みと比較して、他の女性が痛みを経験せずに出産することに対する嫉妬や不公平感を感じることがある。

 

③医療が進歩している現代、無痛分娩を選ぶのは自然な選択であり、古い価値観に基づく非難は不当である。

医療技術の発展に伴い、多くの治療や手術がより安全で効果的になってきました。出産も例外ではありません。無痛分娩は、医療の進歩により母親が出産の痛みを最小限に抑えることができる方法として普及しています。痛みを感じずに安全に出産することが可能になるこの方法は、多くの女性にとって非常に魅力的な選択肢となっています。

しかしながら、古い価値観や伝統に囚われた考え方から、無痛分娩を「自然でない」とか「ずるい」といった意見が飛び交うことがあります。しかし、そのような考え方は時代遅れであると言えるでしょう。出産は母親と子供にとって非常に大切な瞬間であり、その経験を最も快適で安全な方法で迎えたいと考えるのは当然のことです。

もちろん、出産の方法を選ぶのは個人の自由であり、無痛分娩を選ぶことに対する非難は不当であると考えます。最新の医療技術を利用して、母親と子供の安全と快適さを第一に考える現代の出産は、古い価値観にとらわれず、より前向きな選択をするべき時代になっています。

このように、医療の進歩を享受し、最良の方法を選択することは、母親や家族、そして新しい命を迎えるための最善の方法であると言えるでしょう。

 

④無痛分娩のお金が無いから

 

無痛分娩は一部の施設や地域では追加の費用がかかることがある。そのため、無痛分娩の選択を経済的な理由で選べなかった人が、経済的な不平等感から「ずるい」と感じることがある。

 

他人の出産経験に口を挟むこと自体が不適切である。

 

以上で話してきましたが、無痛分娩がずるいと思う理由はすべて根拠がない自己中なものでした。お金が無いためにずるいと思われる方のみ正当な理由でした。そもそも思いませんか?なぜ自分の出産方法を他人にとやかく言われなきゃならないのか?痛まなければ子供を愛せないという根拠は何なのか?あなたが普通分娩で私が無痛分娩の何がいけないのか?普通分娩で産んだら無痛分娩の人とその後何が変わるのか?

いずれも正当な答えを返せる人はいないと思います。だってこっちが正当だから。

 

むしろ無痛分娩のメリットが魅力的

 

①出産後の回復が早い。

②縫合の痛みが無い。

③緊急帝王切開時に無痛の方が安心

④赤ちゃんとの初対面の記憶が痛みによって阻害されない。

⑤二人目以降の出産が苦にならない。(痛みの恐怖感で)

まとめ

 

無痛分娩がずるいという理由はありません!!もしこれからの出産で無痛分娩を視野に入れている方は、何も考えずに無痛分娩を選んだ方が良いです。もし身内や親族に無痛分娩に関して文句を言われたら、上記のことを参考に言い返してみてください。正当な言い返しがくれば考えてもいいと思いますが、出産するのはあなたです。他人が正当な理由を返せるはずがありません。あなた自身の答えが一番正しいものです。またうちも1人目が普通分娩で2人目が無痛分娩ですが、圧倒的に無痛分娩をオススメしています。どちらも経験したからこそ分かりますが、出産は痛みを伴わなければならない。なんて必要は絶対にないのですから。

 

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