こんにちは。
今日は副業としてウーバーイーツを考えている方向けの記事です。参考として実際いくらくらい稼げるのかというのを僕の実際に稼働した経験をもとに紹介していきたいと思います。
結論から副業としてはかなりいい条件なので読んでいただけたらその理由が分かると思います。
今回の副業としての稼働条件ですが、自転車配達員、週1稼働で8時から20時。休憩3時間で実働9時間です。つまり月4~5日稼働というかなり緩い条件ですのでご了承ください。【本業が週休2日の為週一くらいしか稼働できない(笑)】
東京都心(中央区、港区、千代田区)で稼働した理由
②自転車配達は地方より都心の方が向いている
③チップがたくさん貰える
①1件当たりの配達報酬単価が高い
実は僕は千葉住みなんですが、なぜ都心稼働をしたのかというと1件の報酬単価倍以上都心の方が高いので車にチャリを積んで通ってます。
ウーバーイーツはその地域ごとに時間や配達案件によってプロモーションという付加利益がありますが、これが都心の方が圧倒的に条件が良いんですね。
②自転車配達は地方より都心の方が向いている
自転車稼働ですと地方ではバイク配達員に勝てないということが都心は自転車向きということです。
地方ではお店に簡単にバイクを駐車することができ、配達先にも簡単に駐車することができるのでピックアンドドロップに駐車場を探したり止めるスペースを探したりと無駄な時間をつかうことがありません。
また地方は交通規制や渋滞時の裏道にもバイクは利便性が高いので、遠方の配達もなんなくスムーズに対応できます。よってバイク配達員のプロモーション利益が高くなる傾向にあります。
一方都心ではお店にバイクを止められなかったり、交通規制等で遠回りをせざるを得ない状況が非常に多くありピックアンドドロップに無駄な時間が生まれたり、交通違反を取られる可能性が大きくなり、利便性面でいえば自転車に軍配が上がるからです。
実際1件当たり千葉だと300円が都心だと500円以上です。案件によっては時々1件2000円近いのもあります。
上記以外にも都心で稼働した方が収益が大きくなる要因があります。
③チップがたくさん貰える
経験談になりますが、僕は最大で3000円のチップを頂いたことがあります。大手町から淡路町のホテルまでワインをお届けした時ですが、この時の配達料が2000円でしたのでチップを含めるとこの1件20分程度の配達ですが報酬は5000円得たことになります。とんでもない収益率でした。やはりチップは女性の配達員の方がもらえる確率が高くなるのですが、都心ではしっかりと接客をしていればおっさん配達員でもチップを頂く機会が多いです。
経験上ホテル滞在の外国人の方は大体チップをくれます。
また代引きの際おつりをくれる方も多いです。
1日都心で稼働した収入は?
それでは肝心な収入の方を紹介したいと思います。
18件配達
9時間稼働でおよそ2万円でした。ちなみに結構ゆったり稼働してこんな感じだったので本格的にやれば3万円くらいは目指せると思います。
ただ明細に注目してほしいのですがチップとプロモーションの報酬が大きいのが分かると思います。都心で稼働するとこの項目の収益が増えます。またその上段の配達調整金額という項目も都心であれば増えます。
上記の週はチップが大きかったので件数の割に収益は膨れましたが、アベレージは25件2万2千円くらいです。
日跨ぎクエストが収益として大きい
日跨ぎクエストは週間アベレージで何件配達してるかで件数もボーナス金額も変わってきます。
か時々30件6000円です
ウーバーイーツはクエストうやチップの割合が大きいので収益に繋がっています。田舎で1件300円で遠距離配達を積み重ねるのは自転車配達員には負荷が重すぎます。
中央区港区千代田区で配達すると1日何キロくらい自転車を漕ぐのか?
これもどのくらいガッツリ稼ぐのかと配車の運にもよりますが2万円稼ぐのにだいたい50キロから100キロくらいは漕ぎ続けますので楽ではないです…。
慣れれば苦ではないですが、最初のうちはお尻が痛くなります…。
基本的に自分は中央区豊洲から始めて銀座方面に向かいます。銀座→浜松町・虎ノ門・神田・勝どき方面が注文入ります。注意してほしいのは勝どき方面はタワマンが多いのでドロップに15分くらいかかったりします…。また勝どき方面に橋を渡るとまた銀座に戻らないと高単価の注文が入りにくいので時間ロスします。僕は注文次第ではありますが銀座→浜松町→新橋→麻布→六本木→虎ノ門→銀座→神田→麹町→赤坂→銀座みたいな感じで回っています。
まぁこの辺の詳しい記事は長くなるので別の記事で記載したいと思います。
1か月収益のまとめ
1週間2万円で1か月8万円から10万円です。
週一稼働でこれだけ稼げれば副業としては十分だとおもいますし、何しろ自分のペースで働くことができるので休みたかったら休めばいいし、ガッツリやりたければガッツリやればいいしで融通が非常に利くのが副業としての最大のメリットではないでしょうか。
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